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2)「魅力ある例会ってなんだろう」
サブリーダー 吉川 芳郎 (伊勢原)
皆さんこんにちは。

伊勢原RCの吉川と申します。
地区の「クラブ管理運営委員長」をやっております。

皆さんに私の喋ることはあまり上手くないものですから、資料をお渡しして、それを喋ろうと思っていたのですが、資料をお持ちにならなかったので、そちらの解説に切り替えたいと思います。


文章の中で申し上げない部分は、

「ロータリアンは自分でスケジュールを組んで自分が時間をコントロールできたということ」
「例会はロータリー精神を学ぶところ」
「世界中全てのロータリアンができる公式の場所」

・・・と考えていただきますと、素晴らしいものだとお分かりいただけるのでないかと思います。


RIの、色々な奉仕のお話をなさっていましたけれども、ロータリーの「例会がつまらなくなる」1つには、「地区だ・RIだ」と批判をすることもあるかと思いますけれども、先ほどもガバナー・ガバナーエレクトが仰っている通りRIの会員でありますので、RIの考えられることはそれを実行するが否かは別問題でございまして、一旦受け入れて、皆さんでお考えになって、クラブの中で「これはやったほうがいい、無理だな」といったことでやっていただければと思います。

クラブには何年かの歴史がありますので、その歴史の中で自クラブに合ったものをどんどん開発していただくことが大切だ、ということを書かせていただいたつもりです。

その中で、「指標と棚卸」というのが書いてあるのですけれど、各クラブでメールで入れていただいているもので、『指標』というのは、クラブ管理委員会の手引きに載っているんですね。

RIの作っている指標と内容は一緒ですが、若干違います。

大きく違うところは、RIは米山のことは書いておりません。


既に会長さんをお辞めになった方は何人かいらっしゃいますが、皆さん指標というのは入ってるんですね。

ほとんどが入国マーク、地区でも皆さんがそのように活用していくか、全ての委員会が書いてございます。

全体の会員数が先に書いてございまして、各プロジェクトごとの項目となっております。


本来ならば、会長さんがお集まりの皆さん・クラブ奉仕の皆さんに、この部門はそちらで検討してくれということを踏まえて、年間の計画書ができてくれば素晴らしいものができるんですけど、そういうことは行われてなくて、年間の『クラブ活用計画書』と別個に作っているということです。

それの過去の記録として、各クラブ必ずございます。

それはただ書いただけ、過去の計画書をもとに作られているのはこれでございます。


毎年積み重ねていけば、クラブが連続性だとか、長期計画に対して非常にやりやすくなるということでございます。

今日のテーマである『クラブ例会』については、今年度の『ガバナー月信』10月号の中に、『6つの委員会』のことが書いてございます。

毎月1つずつ、親睦・会合・プログラム・出席など、各地区のクラブ運営委員会に委員の皆さんが1つずつ書いてくださいました。

クラブが楽しく有意義であれば、下も「入りたいな」と思うのであります。


このセッションは、先ほど司会の井上さんが仰ったように、皆さん討論するようになっております。

なので、1・2・3・4とクラブ運営会の90分制について、手引きに載っているように90分のスケジュールにしたらどうかということが載っております。

皆さんで「参加できる例会のあり方」、「4番目の詩の内容」についての討議をしたい。

これから皆さんで討論ということでございますので、宜しくお願いいたします。


ここの皆さんは、クラブの理事だと思います。

先程も、午前中の会議で「全会員に色んなセミナーをやってくれ」というお話もございまして、皆さんの大委員会でありまして、委員の皆さんが小委員会の皆さんもある訳です。

そういうことを小委員会の皆さんにレクチャーしていただいて、皆さんに浸透させていくことが大委員会の皆さんの大きな役割だと思いますので、宜しくお願いいたします。

どうもありがとうございました。
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