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4.インターアクト
サブリーダー 原 郁夫 (秦野名水)

今年度インターアクト委員長を任された、秦野名水の原と申します。

インターアクトの高校生は、学校の中で今年活動のクラブを作って、そういう部署におりますけれども、世界で125カ国11400からのインターアクトクラブがあります。

昨年度の時に、岩瀬さんが鎌倉あたりに1つ新しいのができました。
しかし今年度、3つのクラブが消滅してしまいました。

現在11のインターアクトクラブがございます。
現在提唱されているグループは、1・2・6・8・9グループ、3・4・7のグループは提唱クラブはございません。

色んな問題点、消滅してしまったことは残念です。


基本的には、インターアクトは「社会奉仕と国際理解」ということで、「リーダーシップを執るような大人に育っていただきたい」と言うようなことを思い、青少年を育てていけるようなプログラムでございます。

資格はと言いますと、昨年1月から年齢が12歳まで引き下がりました。

前は14歳〜18歳までの男女問わずの青少年でしたが、RIの承認がされまして、18歳から活動が出来るようになっております。

今、平塚学園は平塚南RCさんと平塚RCさんが共同でされております。

あとのクラブは、「グループである・ない」があるのはですね、こういう言い方をすると失礼かもしれないですけど、ロータリアンの方でも「インターアクトって聞いたことあるけど俺らには関係ない」という認識があります。

認知度が少ないかもしれないですけど、もっと多くのクラブで提唱して、若い子供達・中高生と触れ合いながら次世代が育っていくというプログラムにご理解をいただいて、提唱クラブが増えていくことを、委員会としては願ってしております。


共同提唱されているクラブもありますが、単独でも結構ですので、近隣のクラブと共同提唱という考え方もありますから、是非インターアクトについても新世代奉仕の皆さんもう少し研究していただければと思います。

子供達は毎週の例会、地域の社会奉仕活動、今度の震災におきましては街頭で募金活動をしたり、普段の奉仕活動の中では福祉施設に慰問していたり、清掃活動をしていたり、各クラブ独自の活動を積極的にやっております。

あまり元気のないRCさんより、子供達の方が元気に活動を行っているように思っております。
年次大会・地区大会で、活動報告をしたりしています。

ボランティアをしようという子供達が、結構大勢いるんですね。

是非そこにご理解をいただいて、提唱されていないクラブの皆さん、クラブで相談をしていただければ凄くありがたいと思っております。

簡単な説明ですけども、この後は討論会ということで、私の話はここまでにさせていただきます。

ありがとうございました。
後ほど、時間がある時に説明をさせていただきます。

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