1.基調スピーチ
リーダー 仲田 昌弘 (鎌倉中央)
皆さんこんにちは。
今日の研修を担当させていただくメンバーを、紹介させていただきます。
脇洋一郎サブリーダーです。
脇さんはCLPの長期計画と、RIの長期計画について、お話をいただきます。
続きまして、「クラブを活性化する」ということで、高橋晃・研修サブリーダーです。
そして、クラブ研修リーダーの役割ということで、石上隆男サブリーダーです。
宜しくお願いいたします。
今、ロータリーは改革ということで、簡素化する一方で、より良くクラブをサポートする為に色んなことを考えており、クラブに「研修リーダー」を設置し、運営していこうとしています。
今年度のレイ・クリンギンスミスRI会長は、その改革に着手しました。
国際会議で登場される時には、カントリーソングをかけて、気分を盛り上げてきます。
その中の詩を訳していくと、『目の前の仕事はしっかりやろう、そして全力を尽くそう。そう物事を難しくこんがらせてはいけない。早く大切にやろう。』ということでございます。
中でも、物事をこんがらせると、余計に分からなくなってしまいます。
リーダーたるものは、素早く判断する。
自分の責任において、解決に促すことが求められているんじゃないかと思います。
ロータリー歴の長い人達にもその辺のことをお聞きすると、
「あまり難しく考えるなよ。要は「キープ・ロータリー・シンプル。」
という言葉が返ってまいりました。
物事を解決するのに自分たちが分からない、そしてまた逃げる為には、色んな理由がありました。
やはり、理由をつけていたロータリーアンよりも、自分たちの判断で素早い解決方法を見つけ、前に向かっていくことが大事だと思います。
そのことを頭におかれて、これからリーダーの人達がお話をしますので、どうぞそのこと深く深くによく反芻をして、持って帰っていただけたらなと思います。
ご質問がある時は、即ご質問をしていただきたいです。
長時間になりますけども、どうぞ宜しくお願いします。
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