1.開会のことば
【司会】 次・地区副幹事 佃 一男 (横須賀南)
それでは米山奨学部門を始めさせていただきます。
司会進行をさせていただきます、佃一男と言います。
横須賀南です。宜しくお願いいたします。それからメンバーの紹介を先にさせていただきます。
リーダーの奥津光弘と佐々木辰郎です。
本当はもう1人メンバーがおりましたが、他の部門に出向になってしまいましたので、この3人でお送りいたします。
宜しくお願いいたします。
(拍手)
それでは冒頭になりますが、パストガバナーの西田隆さんがお見えになっておりますので一言ご挨拶をお願いいたします。
【パストガバナー:西田隆】
はい、ご質問等ございましたらおっしゃっていただいて、皆さんのご意見を聞かせていただければと思います。
今回の地区協議会では、何の役割も仰せつかっておりませんが、2006年・2007年度のガバナーの西田隆と申します。
こちらにいらっしゃる奥津先生は討論会のベテランでございまして、この地区が2790地区と2780地区に分かれる前に、米山奨学委員会の委員長でございまして、私は委員でございまして、米山とはかなり関わりがございました。
米山奨学金は米山さんがお取りになった奨学金で、東京クラブの会員でございました。
ポケットマネーで海外の留学生を面倒見ておられたのですが、それをクラブの事業として引き継ごうということで、東京クラブで米山奨学金の基礎を作ったということです。
それが日本のロータリーの大きな事業ということで、今日まで至ります。
全世界的に言えば、ロータリー財団と米山と両方の寄付をすることになって、皆様には時には不安を感じたかもしれませんが、ロータリー活動に大きなプラスになっている訳でございます。
またご質問がございましたら、お答えさせていただきます。
(拍手)
【横須賀南RC:佃一男(司会)】
ありがとうございました。
皆さんロータリー活動ベテランの方ばかりですけれども、米山奨学金はどういうものかお分かりだと思いますけれども、資料に米山の詳細がございますので、それをご覧いただきながらセミナーを受けていただければと思います。
それでは、基調スピーチということで、奥津リーダーの方から『米山梅吉翁の生涯と奨学会の設立までの経緯』をお話いただきたいと思います。
お願いいたします。
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