7.質疑応答
【横須賀南RC:佃一男(司会)】
時間があと10分でこの部屋を出なければなりませんので、10分だけ質疑応答をいたします。質問のある方、挙手をお願いいたします。
【??】
大震災に関して、放射能汚染が心配されていますが、2011年から2012年に関して奨学生の引き受ける人数の配分が変わることはありますか。
【米山学友会:王剛】
震災の影響で、2780地区で一時帰宅している学生はおります。
学友として、直接関係はないかもしれないが帰国したのは1名ございました。
原発に対する認識は、日本にいる期間が短ければそれだけ認識が違うと思います。
外国では色々な報道をされておりますので、日本に長くいる人よりも家族が心配で毎日電話をかけてきたり、理解が大変だと思います。
【大和田園RC:佐々木辰郎】
今の留学生の問題につきましては、米山以外のお話ですけど、希望があれば返すようにお話をしております。
それから、米山を今後どうするかについては、ガバナーエレクトのお話にもありました通り、地区としてどのようにしていくかガバナー達が考えておりますので、今年度は方針が出ておりません。地区協議会の方針としては、このまま続けて行きたい方針と考えております。
【??】
先ほど、帰った人がいるというお話ですが、ほとんど帰ってきております。
それが結果になりますので、宜しくお願いいたします。
【??】
奨学生の書いた論文などの添削指導はするのですか。
【大和田園RC:佐々木辰郎】
論文や研究の添削指導は指導教官がします。
・・・それでは時間となりましたので、リーダーから最後に一言お願いいたします。
【秦野中RC:奥津光弘】
長時間になりましたが、ご静聴いただきましてありがとうございました。
どうでしょうか、今日の会合で米山に対する理解や運営・考え方が参考になりましたでしょうか。
いかに米山が世界平和や社会貢献に貢献しているかがご理解いただければ、大変有意義な時間になったかと思います。
どうもありがとうございました。
(拍手)
【横須賀南RC:佃一男(司会)】
それでは、これで米山奨学の部門別会議を終わりにいたしたいと思います。
ありがとうございました。
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