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3. 広報について
サブリーダー 慶松 憲三 (葉山)
【伊勢原RC:遠藤郷平】
皆さんこんにちは、今年度サブリーダーの慶松さんがサブリーダーとしてお伝えする予定になっておりましたけど、急遽所用でお伝えできなくなったので、私がお話させていただきます。

ロータリーと広報の関わり合いについて、お話させていただきます。

従来日本におきましては、隠匿の議ですね。
『隠す』と言われておりました。

ロータリーそのものは組織でありますので、組織で一体何が必要なのかを皆さん知っていかなければいけないということ。

それは10年前からそういう風になってきまして、ロータリーの広報は全ロータリーの発展と、法廷活動を有利に活動するためにロータリーは何か、何をしているかについて直接誰かに知らせ、地域社会にその存在を一層際立たせるように設置することを要請すると書いてあります。

ロータリーの「公共イメージと認知度の向上」を、RIでは求めております。

2001年〜2002年にRIは、新たな方針を掲げるために『2種類のロードマップ』を作成しました。


そして2002年〜2003年にかけて、国際ロータリーは長期計画委員会を発足し、地区監視システムを発表されました。

GLPは、9つの長期委員会を設定しました。

これは、女性の関係が深い主婦プログラム・会員増強・広報・ロータリー財団・研修委員会の5つで、各クラブの復興支援委員会は中央プログラム委員会となります。

これは、2002年〜2003年のものでございます。


2004年〜2005年にかけて、長期計画がRIに議会議決が決まりました。

この年RIの理事会は、「クラブ・リーダーシップ・プラン」である『CLP』を承認し、各クラブに推奨を発表します。

CLPの組織形態の目指すところは、クラブあっての長期選択をさせる為には、年次目標の設定が望ましい。

RIに必要な形がCLPですから。

クラブの長期選択・意志通過にCLPを推奨することを介して見れば、CLPをクラブの発展を機転とする長期計画のすることになります。

CLPの導入はクラブの裁量により採用されますが、急遽CLP組織はCLPをバックアップしながら組織を形成します。


2007年〜2010年つい数年前になるんですけど、国際ロータリー長期計画の7つの優先項目と方針をそれぞれの目標から見て、それぞれロータリーに対する認識と公共イメージを高めるという『広報訪問』がございます。

これは、国際ロータリーのセミナーで始まると言われていたが、始まらない。

2010年7月1日から、国際ロータリー長期計画が「将来に向けて大きな夢を得よう」と言う、新しく改正された長期計画が有効となりました。

国際ロータリー長期計画委員会に、こういう風に締められております。

これは3つの優先項目を発表されました。
詳細につきましては『ロータリーの友』今年の1月号の22〜24ページをご覧ください。


  ● クラブのサポートと強化
  ●人道的奉仕の重点化と増加
  ●公共イメージと認知度の向上



2010年11月25日〜27日に、大阪で開かれた「ロータリー協会」で、国際ロータリー会長が、「公共イメージと認知度の向上については、アメリカではRCの認識は、一般の人達はお金持ちのクラブである。白人のクラブである。排他的だ。」という風に思われています。

ロータリーが正しく理解されていないので、アメリカ人は懸念を示しました。
それに対して、公共イメージと認知度の向上に対して目的を5つあげました。


  ●イメージとブランド認知を調和させる
  ●行動を主体とした奉仕を推進する
  ●中核となる価値観を推進する
  ●職業奉仕を強調する
  ●クラブにおけるネットワークづくりの機会ならびに
   クラブ独自の主な活動について周知を図るようクラブに奨励する



地域社会により模倣な奉仕活動を実践したら、その意義に地域・団体ともに強調計画をお考えください、という風にながされております。

色が僕と違うんですね、地区広報委員会でいたしますのは、「クラブの皆様をどのような形でお手伝いできるか」ということで、広報活動の中身は会員相互の、地域に密着した広報活動は大事です。

これにつきましては、新年度に始まります。
また、委員会の勉強会と通じながら皆さんに伝わっていくと思います。

以上です。
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